学童のお話し会

 プログラム
  絵本  「ちきゅうのためにできること−わたしが ぼくがー」
  絵本  「こんたバスでおつかい」 
  絵本  「やまなしもぎ」
  紙芝居 「おおあめとぼくのゆめ」

人数の多い学童なので毎回大型絵本をプログラムにいれます、今回はNPO法人+アーツのつくった水害の紙芝居をしました。子どもに場面を見せながら、避難するときにこれで大丈夫かな?とやりとりしながら子どもたちに考えてもらいました。みんな一生懸命考えて答えてました。「やまなしとり」の絵本は絵が地味で人数の多い学童では後ろの方では良く見えません、でも昔話の魔力(?!)にみいられたのか、子どもたちは身じろぎもせずお話しの世界にはいりこんでました。読み手も子どもの集中力にちょっと怖気づいちゃいました。